何かお探しですか?

当社のアフターマーケット・ビジネスを探す
現在表示されているページ: ようこそ > ニュースとイベント > ニュース > 新着情報

新着情報

GKNドライブライン、新型電子デフロックを発表

2006年7月
米国ミシガン州、アーバン・ヒル GKNドライブラインは、エンドユーザーに安全性能と走破性を提供する二輪および四輪駆動車両用の新型電子デフロック(EDL)の生産を米国で開始しました。

この新製品はエア式のデフロックより使いやすく、ロックスピードが速い上、高速、低温走行時のレスポンスが良好です。 オフロードやその他の苛酷な走行条件下でもボタンを押すだけでこの機能が始動します。 また、高速走行時には自動的に解除されます。

GKNドライブラインのトルク・テクノロジー・グループがEDLと呼ぶ、この新型電子制御装置は特に小型トラックやオフロード車両に適しています。 北米で人気があり、オハイオ州ボーリンググリーンにある同社の組立て工場を改装した生産施設で最近生産を開始しました。

この新型デフロックは、某米国カーメーカーの四輪駆動車用に標準装備として2007年モデルからデビューする予定で、同カーメーカー製の他の車両数種ではオプションとして提供されます。 米国カーメーカーのもう一社は、EDLの別バージョンを2008年モデルの小型トラック1種に装備する予定です。

この新しい電子設計は最初、GKNドライブラインによって日産のタイタン、フロンティア、エクステラ小型トラック用に日本で生産されたものです。 これらのモデルは米国でも販売されています。 ヨーロッパおよび北米のその他の大手カーメーカーも、将来のモデルでのEDLシステムの使用を検討しています。

同社のトルク・テクノロジー・グループのマネージング・ディレクターであるグレアム・ウォルフォード氏は次のように語ります。 「電子システムは将来性を意味します。弊社の新型EDLはエア式システムやその他の設計より運転が安全、ロックがスピーディ、そしてレスポンスが良好で、オフロード車両の運動性能を著しく向上させます。

GKNドライブラインの電子システムでは、苛酷なオフロード走行時に損傷しやすいエアポンプ、取り付けブラケット、チューブが不要です。

わだち、泥道、雪路でも、この新型EDLを装備した車両は前進側から後退側に移行する際に一度ロッカーを解除する必要がなく、ほぼ連続的にロックを持続します。 従来方式のシステムでは、前進側から後退側に移行する際に必ずロッカーを解除する必要があるので、乗り心地が悪いだけでなく、車両の後車軸に応力がかかります。

グレアム・ウォルフォード氏はまた次のようにも述べています。 「頑強な4ピニオンギアで設計されている弊社の電子ロッカーは現在の製品より軽量で、パッケージスペースも小さくて済みます。 これらはすべて車両開発のエンジニアにとって魅力的な特長です。 EDLはまた、同一車軸上の左右輪の速度差が200 rpmを上回るまでロック可能です。

グレアム・ウォルフォード氏は、新型EDLはほとんどの競合他社製の製品より強く、動作がより滑らかで、静かであるとも付け加えています。

さらに、次のようにも述べています。 「ほとんどのデフは2ピニオン設計を用いています。 弊社は4ピニオン設計の採用により、同一パッケージサイズでトルク容量を50%以上増加させました。

編集者メモ

GKNドライブラインのボーリンググリーン製造施設は、2005年、日本に拠点を置く自動車サプライヤー栃木富士産業を買収した際に取得されたものです。 この施設では、広範な製品を製造でき、最新のリーン製造手法が採用されています。

GKNドライブラインは、世界の30を超える国の40を超える拠点で21,000人の社員が働くグローバル エンタープライズです。 同社の2005年の売上は20億ポンド(38億米ドル)を記録しました。 自動車業界の駆動系コンポーネントの設計と製造のリーダーとして認知されているGKNドライブラインは、小型の前輪駆動車両から最先端の四輪駆動モデルに至るまで駆動系ソリューションを提供しています。

同社はCVJ (constant velocity joint)サイドシャフトの世界市場における相当なシェアを有し、また全輪駆動PTU (power transfer units)とトルクマネジメント装置の世界的な大手メーカーでもあります。

詳細情報は、インターネットのwww.gkndriveline.comをご覧ください。

会社連絡先:
ポール・デンウィディ
コミュニケーション・ディレクター
GKNドライブライン
T:+ 44 1527 533 646
M:+ 44 7801 077 523
E:paul.dinwiddy@gkndriveline.com

メディア連絡先:
南北アメリカ
ドン・ハベレックまたはラリー・ウェイス
オートコム・アスシエーツ
T: + 1 248 647 8621
E:dhaberek@usautocom.comまたはlweis@usautocom.com

ヨーロッパ
サイモン・ピアソン
T: + 44 207 861 3158
M: + 44 7836 744 192
E:simon@s-pearson.com

日本
山口 義憲
井上パブリックリレーションズ
T: + 81 03 5269 2301
E:yamaguchi@inoue-pr.com

With more than 40 locations in over 30 countries...