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GKNドライブライン、新型シーリングコンセプトを開発
2006年1月
インド、ニューデリー、2006年1月9日 GKNドライブラインは、コンポーネントの耐久性と寿命を著しく改善する等速ジョイント(constant velocity joint; CVJ)用の新型フレキシブルシーリングと保護ブーツを開発しました。
同社CVJ用の「画期的なcountertrack™およびcrosstrack™テクノロジー」の発表(2005年11月)に続き、G KNドライブラインはさらに新しい世代の駆動系製品の開発を発表しました。
熱可塑性エラストマー(TPE)を材料とするGKNドライブラインの新型プランジブーツは、従来型のラバーブーツに比べて小型で耐久性に優れています。
GKNドライブラインのTPEシーリングシステムは以下の特長があります。
- 動作温度は高く、最高140℃までで動作可能
- 小石などの高速衝撃に強い
- 優れた亀裂抵抗
- 高速スピンの安定性
- 内圧変化に強い
TPEのその他のメリットには、従来型のラバーブーツに比較し、輸送中および車両組立て中の保護の強化、一貫した材料品質、リサイクル可能性の増大などがあります。
時機を得たアイデア
GKNドライブラインのドライブシャフト・エンジニアリング・ディレクターであるロブ・リッケル氏は次のように述べています。 「 CVジョイントのシーリングシステムはドライブシャフトの中で最も敏感な部分です。 弊社製の新型CVJ製品の寿命に関してキーとなる要素は、C VJとブーツ間の相互関係を常に考慮に入れながらその設計と材料の慎重な選定を行うことです。 プランジジョイントのシーリングにTPEブーツを採用することで、我 々は今日の最も苛酷な性能要件をクリアすると同時に、お客様の将来のニーズにお応えする準備を整えることができます。 これは、弊 社が重要な進歩であると誇る画期的なcountertrack™およびcrosstrack™テクノロジーに続くものです。
TPEの生産
グローバルな車両メーカー何社かは、既に世界中でこの新テクノロジーを採用しています。 このテクノロジーはさまざまな市場セグメントで適用されています。 近々、ヨーロッパ、日本、米 国のお客様から更に多数のアプリケーションが発表されることになっています。
編集者メモ
自動車や軽トラックの駆動系には通常、各軸に数個のCVJが装備されている2~6本のドライブシャフトがあります。 GKNドライブラインは、車 両のエンジンから車輪へ動力を伝達するために使用されるCVJを装備したドライブシャフトの世界的な大手サプライヤーです。 ドライブシャフト製品には主として車両の左/右側に使用されるサイドシャフト、お よびRWD、AWD、4x4 車両のフロントまたはリア方向に使用されるプロペラシャフトの2種類あります。
インドのGKNドライブライン
インド自動車市場におけるGKNドライブラインのルーツは、1980年代に遡ります。 この年代にインドにおける供給信頼性、製品の完全性、品質の一貫性に基づく強力なパートナーシップが形成されました。 今日、GKNドライブラインはそのユニークなアプリケーション能力をお客様と共有することで、環境性能、効率、軽量化、信頼性の向上という課題を達成する専用駆動系ソリューションの開発に励んでいます。
インドでは、GKNドライブラインはファリダバッド、ダルヘラ、グミディプンディにある3つの工場でサイドシャフトを製造し、450人の社員を擁しています。
GKNドライブラインの詳細情報は、下記のサイトをご覧ください。
www.gkndriveline.com
会社連絡先:ポール・デンウィディ
コミュニケーション・ディレクター
GKNドライブライン
T:+ 44 1527 533 646
M:+ 44 7801 077 523
E:paul.dinwiddy@gkndriveline.com
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